自立できる力をつける

これは、年齢も性別も問わず、誰にとっても大切な力です。

子どもであれば、将来のためになりますし、大人にとっても将来の備えになります。

子どもは、いつか巣立ち家を出ていきます。

それを前提にして家庭で教えてあげられることは何なのかを考えています。

勉強以外にも大切なことが世の中にはあって、それらを伝えられる場が家庭であるとも考えているからです。

「家の手伝い」自分が子どもの頃は、なんでこんなことが宿題なのかが、わかっていませんでした。

土曜日の宿題に毎回、上履き洗いと書かれていたことも意味が良く分かっていませんでした。

自分のことは自分でできるようになること、そのことが自分も周りの人も助けること。

それができる人は、他の人も助けること。

ちゃんと学校でも教えてくれてたんだと、大人になって気づいたこともあります。

子どもと一緒に料理も掃除もしたら、一石二鳥になりますね。

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