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はたらくひとインタビュー

臨床心理士・産業カウンセラー | 原田舞香さん

置かれた場所で咲くひとに  039


臨床心理士・産業カウンセラー |

原田舞香さん(40歳)

 

取材日20170714


・紹介HP・ブログ

https://www.facebook.com/maikaharada7?fref=ts
https://chuzaiduma-lifecareer.jimdo.com/
https://ameblo.jp/sophia-lakeside/

・雇用形態や働き方、勤務時間

現在は、週1回カウセリング業務  

・これまでの略歴

大学卒業→大手総合小売業(3年)→総合人材サービス(2年半)→大学院にて臨床心理士の勉強→結婚と同時に関西へ→その後、先にご主人が北京へ、2年関西に残り、臨床心理士の仕事→仕事を辞めて北京へ(5年駐在中2人里帰り出産)その間もボランティアで駐在しているお母さん向けのグループを開催したり、医療機関でカウンセリング・研修なども行う→帰国後、求職しフルタイムで仕事をしてきたが、家事、育児、仕事等の両立が難しく退職→現在のスタイルに  

・家族構成 

夫、長女(小1)、長男(年少)  

・家事・育児分担

夫は朝早く夜も遅いため基本自分自身  

・はたらくやりがい

以前は、うつ病で休職中の人の復職支援を主にやっていたため、その方が仕事に復帰して、「ありがとう」と言ってもらえる等、手ごたえを感じること  

・いきがい

子どもの成長をサポートしていること この地に暮らす女性として、地域社会とつながっていること 『置かれた場所で、咲く』というシスター渡辺和子さんの言葉を大切にして生きて来た。 今は子育て、地域社会、自分の将来という3つのことの折り合いを付けながら希望を持ちつつ生きている。  

・夢や目標、今後の展望など

将来的には、臨床心理士としてフルタイム復帰を目指すが、まずは今、ここにいる自分自身だからこそできることとして、現在の仕事と子育ての傍ら、ライフ・キャリアに関わる専門性を磨いて行きたい。  

・今の悩み、満足度

転居や夫の海外赴任、子育てなど自分の意志だけではどうにもならないこともあったけれど、今はこの土地でここだから咲かせられる花を咲かせたいと思っている。  

・これまでにあった転機

1)20代で会社勤めをしていた際、臨床心理士を目指そうと思った時。 2)北京駐在中、ボランティアグループの活動で、多くの先輩方にお会いした時。 3)40代を迎える前、仕事と家庭、家事の両立に挫折し、「今、ここで自分に出来ること」について考えた時。  

・座右の銘

置かれた場所に、咲きなさい  

・大学時代の自分に言ってあげたいこと

もっと広く社会の事を勉強しよう。見識を深めよう!と伝えたい。  

・女性への応援メッセージ

人生に無駄な経験は決してありません。 もし今、挫折感に打ちひしがれていたとしても、その経験も決して無駄になりません。 どうか今と、これからを大切に過ごしてくださいね。    

<インタビューの感想>

穏やかで包容力のあるひと。どこにいても向上心と前向きな気持ちを忘れずに挑戦を続けてきたお話を聞けました。琵琶湖のそばで暮らしに寄り添いながら、また新しい花を咲かせることでしょう。これからも楽しみですね。