仕事と家庭と子どもとわたし

このテーマに正解はない。

正解のない問いに答えることほど難しいものはない。

だから、みんな手探りしながら迷ったり、悩んだりするのだろう。

これから子どもを産み育てていく家族にとっても

まだまだこの問題は、重要でかつ深刻てかつ難しい問題だ。

答えはないから、自由で良いのだ。

つまり自分らしい選択や自分達らしい幸せがあるかどうか。

それが分からないし、見えないから

迷いながら、悩みながら進むしかない。

そのテーブルに妻も夫も子どもも参加できると良いが、これはなかなか難しい問題で

妻と夫だけでは、対決するような感じになるし、

子どもが理解できて協力できるようになるまでにはずいぶん時間がかかる。

でも、やっぱり家庭や家族は、みんなで創っていくものだと思いたい。

『共に働き、共に育む』社会の実現を目指している。

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