先日、大変な事件が起こった！
16時頃、学校からワタシの携帯に電話があったが、
顧客先での仕事中だったため気付かず、17時過ぎに気付いた。
留守電を聞き、学校に電話したところ
長男が軽く怪我をしたので病院へ連れて行ってくれたとのこと。
付き添いの先生と病院で落ち合うことになり、急いで向かうことにした。
電車の中で気になったのは、1年生の長女のこと。
学童からもうすぐ帰宅する時間だが、いつもいるはずの兄がいないとなると驚くに違いない。
帰宅しているであろう自宅に何度も電話するも鳴り続ける電話。
一方ワタシは、病院に着いたが、連休前で大変混んでいてなかなか呼ばれない。
その時に付き添いで来てくれていた先生にちょっとお願いすれば良かったのだが、
そこまでのこころの余裕が無く、ただひたすら家に電話をかけつつ、診察の順番を待っていた。
そうこうしているうちに、義理の祖父母が家に行ってくれることになったのだけれど、、
経験していないことに出会うと冷静な判断ができないものだと思った。
今回は、事なきを得たが、なかなか大変な事件だった。
娘には、もう一度電話の取り方とかけ方を教えておいた。