やっぱり、話は聞かないとね。

最近、マンション販売やリフォームの営業の方に何人かお会いする機会があった。

当たり前だけれど、何を売る営業にせよ、お客さんの話を聞かない営業の人は、信頼を得られない。

商談の際の営業と顧客の会話は、2:8の割合で顧客に話してもらうものだと習う。

慣れてきてしまうと気にせずに仕事をしている人も多いのではないだろうか。

でも、やっぱり大事なことだと再認識した。

『顧客に話してもらうこと』

そうでないと、ちゃんと分かってもらえていないなぁと不安な気持ちになったり、

任せて良いのかなぁと疑心暗鬼になるものだと実感した。

できる、できないはともかく、まずは顧客が望むことが何なのか

きちんと耳を傾けなければならない。

気をつけよう。

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