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はたらくひとコラム

かわいい・キレイ・癒し専門 ブランディングデザイナー | 片岡 瞳さん

得意な仕事が来る仕組み、つくれます   069


かわいい・キレイ・癒し専門 ブランディングデザイナー | 片岡 瞳さん

得意な仕事が来る仕組み、つくれます   069


理想のお客さまに選ばれるビジネスモデル

<取材日>

20190530

<職業>

かわいい・キレイ・癒し専門 ブランディングデザイナー

<雇用形態や働き方、勤務時間>

フリー

<役職>

SWEET DREAMS代表

<これまでの略歴>

立命館大学在学中に、ダブルスクールでデザインを学ぶ。→デザイン事務所に就職→グラフィックデザイナーとして6年半、4社に勤務をする。女性向けデザインを5年、男性向けデザインを半年ほど経験する。→多忙からメニエール病を発症。自分らしく、好きな仕事を続けるためにフリーランスになる。→2016年1月に独立。癒しに深く向き合うため、基礎心理カウンセラーの資格を取得。悩めるクリエイターからの相談も受けている。

<はたらくやりがい>

デザイナーの枠にとらわれず、やってみたいことを形にして、自分自身やみんなの夢を叶えることをテーマに活動している。

<いきがい、モチベーションの源泉>

女性起業家さんの夢を叶えるお手伝いをすること。その結果、困っている人の役に立てるから。

<夢、10年後の目標>

みんなが安心して夢を叶えられる社会へ。眠っている間に見る夢、将来の夢、どちらも大切にしたいと思っている。  

<これまでにあった転機>

24歳の時にメニエール病を発症して、好きなデザイナーを辞めなければならないかと追いつめられたこと。  

<座右の銘>

「ばけばけハッピー」。嫌なことも悲しいこともハッピーに変える。

ブランディングのセミナーで講師として熱く語る片岡さん

<20歳の自分に言ってあげたいこと>

(20代で身体を壊してしまったので)自分の体力を過信せずに、身体を大事にしてほしいです。でも病気になったことで、何気ない日常のありがたさを知り、転機になったので、今の人生で良かったです。  

<応援メッセージ>

営業が苦手でも、お客様に選ばれる仕組みを作ることはできます!魅力があるのに伝わっていない…をデザインとブランディングで解決しましょう。好きなことで夢を叶える方を増やすお手伝いができたら、とても嬉しいです!  

<インタビュー後記>

「かわいい・キレイ・癒し専門 ブランディングデザイナー」という肩書通り、小花やレースのワンピースが似合うかわいらしい方・・・という第一印象の瞳さん。お話をしてみると、インタビューのひとつひとつの質問に丁寧に答えを返してくださって、「お仕事も誠実にきっちりとこなしてくださる方なのだろうな。」と感じました。多忙でハードワークと言われるデザイナーの世界で何年もキャリアを積んでこられただけあり、ブランディングデザイナーとしての理論構築もきっちりされています。そういう意味では、ふわっとした外観からは意外なほど、芯のしっかりした、頼れるデザイナーさんです。(取材・撮影 宮川 綾子)

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