column


はたらくひとインタビュー

CEO/CREATIVE DIRECTOR|濱部玲美さん

楽しく!学びになることをやりたい 047


株式会社KUUMA

CEO/CREATIVE DIRECTOR|

濱部 玲美さん(33歳)

  取材日:2018年3月22日  

<働き方>

12月に第一子出産、2カ月で仕事復帰し、現在は自宅と実家を中心に仕事をしつつ、ミーティングへは出かけて仕事を行っている。

<これまでの略歴>

大学卒業後(児童福祉専攻) →2007年新卒にてリクルートメディアコミュニケーションズ入社ディレクターとしてリクルート出版物の制作に携わる2012年に退社 →こども、笑顔、アートのキーワードで出会った神戸のNPO法人でインターン →2013年グランフロント大阪の食をテーマとするプロジェクトに手を挙げ任されることに →『食・えがお・アート』をテーマとして食育プロモーション、食育イベントを開催しフリーペーパー『Umekiki-おいしいを、めききする-』のディレクターを務める →2017年に会社を法人化し、現在に至る  

<家族構成>

夫、長男(3カ月)

<家事・育児分担>

旦那さんは、レストランのオーナーシェフであり、朝から晩までとても忙しいが、洗い物やゴミ出しは必ずやってくれる。

<はたらくやりがい>

ひとに楽しそうだねと言われることが好き アイデアを形にできることが楽しい

<いきがい、モチベーションの源泉>

自分が楽しいと思えること、子どもの教育に役立つこと、伝えたいことが伝えられること しかも、楽しく!
【以前ディレクションしたイベントの出来事】
宮崎県は大根が有名ですが、たくさん収穫できると捨てなくてはならず、それらを漬物にして食べる習慣が昔からあった。漬物にする前に大根やぐらを作って干すので、地元の子どもたちは当たり前に見られる風景として育つ。その風景をうめきた広場にも実現しようと千本の大根やぐらを作ることにした。でも、単に大根やぐらを作ってみてもらって終わりでは、イベントとして終了してしまうだけ。使った大根をみんなに持ち帰って大切に食べてもらうためにはどうしたら良いかを考えた。フランスパンを入れる紙袋とレシピを書いたものを用意して来場した方に、大根をフランスパンの様にお洒落に役立つものとして持って帰ってもらうことができた! そんな感じで楽しくやれる、学びにもなることをやっていきたい

編集長及びクリエイティブディレクターを務めるUmekikiプロジェクトで制作するフリーペーパー

<夢、10年後の目標>

37歳までには、自分発信の学びの場を確立させたい。 2018年4月からイベントスペース、コワーキングスペースを兼ね備えた事務所を神戸に開設する。2人の建築家と1人のアーティストの出会いで実現した。

<これまでにあった転機>

退職して独立したこと 自分で全部決めることになったこと

<座右の銘>

Take It easy  気楽にいこう~

<20歳の自分に言ってあげたいこと>

もっと謙虚に!と言いたい 社会人になってできた仕事は、自分が全部やったと思っていたけれど、周囲のサポートや応援があったからこそできた事だと今では良く分かるようになったから。

<自分がやりたいことをやりたい人への応援メッセージ>

独立したい!と思ってもなかなかできない人も多いけれど、やったら良いじゃない!って夫にも言ってレストランをオープンすることになった。 出来ないことの言い訳のほとんどは、『時間とお金のせいにする』と糸井重里さんが書いていて、その通りだと思ったから、やりたいことがあるのならやってみたら!と伝えたい。  

出産予定日を間近に迎える玲美さん

  <インタビュー後記> この若さでこんなことやっちゃうんだ~話を聞いてとにかくとにかく驚きの連続だった。もっともっと話を聞きたかったけど、時間は有限。壁も天井も感じない行動力や実現力はとにかく脱帽です。 私もたくさんの刺激をいただきました!今後の活躍が楽しみです!