column


はたらくひとインタビュー

こんぺいとうカフェを作る会 発起人|望月はるみさん

支え合える居場所を作る 049


こんぺいとうカフェを作る会 発起人

望月はるみ(44歳)

こんぺいとうカフェを作る会 →『みんなちがってみんないい』をコンセプトに 当事者同士だから分かる上面だけではない共感体験のできる居場所作りをすること https://www.facebook.com/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%BA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E4%BC%9A-1818799424817651/   北摂てとて 管理者 →北摂てとてでは発達が気になる子を持つ親が集まり、情報を共有・交換し、なかなか周囲に理解してもらえない悩みを話し合い、互いに支え合うことを目的としています。   取材日:2018年5月14日

<これまでの略歴>

美術系短期大学卒業→実家の飲食店を手伝うその後、お店をたたむことに→パートや派遣で仕事を続ける→結婚を機に関西へ(32歳)→2人のお子さんを出産→通信大学編入(心理学専攻・2年で卒業)→北摂てとて運営→こんぺいとうカフェを作る会を立ち上げる(もうお一人のパートナーとともに)  

<家族構成>

夫、長女(10歳)、次女(8歳)  

<家事・育児分担>

ご主人は、以前から単身赴任をしていて、日常の家事や子育ては、すべて自身が行っている。ただ、毎日連絡を取り合っていて、話を共有することはできている。 月に2日は家族で過ごすことができる。  

<はたらくやりがい>

現在は、上記の活動の他、小学校でスクールサポーターとしてボランティアの仕事をしている。子どものための時間(学校への相談や療育、カウンセリング、通院など)以外は、こんぺいとうカフェに費やすことができる。 発達障害の子を持つ母の一人として、今困っている親子と助け合い、支えあえる関係性を持てることがやりがい。    

<いきがい、モチベーションの源泉>

自分がすごく困った経験がやる気の源泉。長女に発達障害という診断が下って、どこにどんなサービスがあるのか調べて、聞いていってようやくたどり着くことができた。親が不安を感じていると子どもにも伝わる。だからこそ親が安心て生活できることが大切だと考えている。 自分は幸運にもそういった場が見つけられたけれど、まだまだ必要な人に必要な情報が届いていないと感じている。だから、安心できる場、ほっとできる場づくりをしていきたい。  

<夢、10年後の目標>

豊中という地域で子どもらしい夢を子どもが描ける場づくりをしていきたい。  

<これまでにあった転機>

長女が幼稚園のプレ保育に参加をした際に、預かれないと言われたこと。 社会の一部に入れないという事実を突きつけられたこと。  

<座右の銘>

特にない。あるがまま、今を大切に  

<20歳の自分に言ってあげたいこと>

よく遊べ。その時間も大切だから  

<応援メッセージ>

何かあったら相談してね。一人で抱え込まないで!一緒に頑張ろうと伝えたい。 メッセージをいただければ、一緒に話をしましょう。   <インタビュー後記> はるみさんは、お子さんの診断がきっかけで心理学の勉強を始めたそうです。時間をやりくりして、きっちり2年で大学を卒業、お子さんの状況を理解するため、医師との会話を理解するために勉強が必要だと考えたからだと。 それってすごいことだと思います。私は、日々の生活に追われてやるべきことに向き合えないことがほとんどなのに… 同じような悩みを持つ方々と支え合いたいという気持ち、居場所を作りたいという気持ち はたらく母の場づくりをしたい私にとって見習うべきことが沢山あると感じました。 はるみさん、これからも応援しています。