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はたらくひとインタビュー

通販業界専門人材紹介会社 代表取締役社長 | 寺田 勝人さん

幸せについて研究中  035


通販業界専門人材紹介会社 代表取締役社長 |

寺田 勝人さん(43歳)

取材日2017年4月13日

<家族構成>

妻・長男(小5)

<家事や育児の分担>

自分としてはやりたい気持ちもあるが、妻は手伝いを必要としていない様子。

<これまでの経歴>

大学卒業→大手人材紹介会社(約8年) →赤字ベンチャーに転職。役員として上場経験(4年) →独立。ネットマーケティングを軸にした事業コンサルとして会社設立(3年) →通販業界専門の人材紹介サービススタート(3年)

<はたらくやりがい>

もともとはたらくことは好きではないが、これまでの経験を活かしつつ、他社がやっていないような強みを発揮して事業ができること。業界の最新情報に触れられることも面白い。

<いきがい(ご本人のことば)>

生きがい、人生の目的との違いすら意識せずに生きてきた。 1998年に社会に出るタイミングで、給与を軸に就職し、30歳を手前に、IPOで大金持ちになれることを夢見て転職。未体験ゾーンのキツい仕事をして、希望通りに上場、ストックオプションのうまみも味わうこともできた。その後、独立し、今年8年目を迎える。 そんな中、生きがい、人生の目的とは少し違うかもしれないが、<幸せ>について、考えたり研究する時間が増えてきた。いまの私にとっての<幸せ>な状態というのは、<日々、関わる人との人間関係が良い>状態。そのために、いまの状態をより良いものにしたいと思って日々過ごしてます。(*日々関わる人というのは、朝起きてから考えてみると、家族、マンションの掃除の人、管理人、近所の人、会社の仲間、仕事仲間、お客様などです。) 私にとっての幸せな状態を維持するために大事なもの:健康、時間、お金。仕事は、そのための手段。

<夢や目標>

コラムニスト、目指しているのはビジネス界のきみまろ

<今の悩み、満足度(ご本人のことば)>

悩みと言えるかはわかりませんが、自分自身の性格的な弱点を、どのように補完するか。について考えています。注意散漫、飽き性、リスク管理の甘さなど、強みと表裏一体になった欠点が、たくさん思い浮かぶから。 一方で、これまで、大病は無く42年間生きてきて、運だけで生きてきたな。本当に運が良いなとも思う。1974年日本に生まれ、2017年の今日現在も日本で生きて暮らせていることそのものが、ラッキーの中のラッキーだと思う。

<転機>

何不自由なく苦労知らずで生きていたから20歳までの記憶がない。2年浪人した時かな。 2年目の浪人することになり、もしこれでダメだったらたこ焼き屋をやろうと考えた。移動販売には車の免許が必要になるからと、お年玉を貯めたお金で教習所に通い、その先の資金はパチンコ屋で働いて貯めようかと考えていた。そんな時、通っていた教習所で専門学校に行った同級生がアロハシャツを着て彼女を連れてイチャイチャしているところを目撃。その時、「俺は、こんな所で何やっているんだろう」と我に返り、勉強を再開し、大学に合格した。その時の事は、今でも記憶に残る出来事の一つだ。

<座右の銘>

健康第一  今この瞬間に健康でないことは、先祖から受け継いだ命を大切にしていないことになってしまうと考えている。 最近は朝5時に起きる生活で、早寝早起きしている。お酒もたばこも体に良くないことはやらない。季節に合った生活、天気に合った暮らし方が身体には一番良い。

<高校・大学生の自分へ>

そのままで良いと思う。 ちなみに、大学生の時の彼は、バイト→クラブ→ナンパ→バイトとエンドレスに毎日毎日繰り返していた。洋楽が好きだったから、お金を貯めて毎年NYへ行こうと決めていて、時給の高いバイトばかりやっていたそうだ。  

<これからの人への応援メッセージ>

過去は変えられる。過去は、脳の中で美化されていくから。脳の特性をよく理解することで、幸せ度合いが大きく変わると思う。

<インタビュー後記>

彼は、春夏秋冬休みがある自由な大人。 私は、社会人は、お盆と正月くらいしか長い休みは取れないと思っていた。まして、カレンダーに無い春と秋休みなんて取れたことなど一度も無い。でも彼は、毎年家族とハワイに旅行を欠かさない。人生を楽しんでいると感じられる人だ。 何かに縛られることなく、彼が目指す目標、ビジネス界のきみまろになるべく日々FBで発信している。